今回はインカレリレーのエリートクラス相当を狙ってコース設定しました。 成績上位者で50〜60分、40分台で走ればコボウ抜きも可能。しかし(リレーのタスキが繋がるように)下位でも大崩れはさせず、90分程度で走れるようにする、というものです。
このためコントロール位置は比較的明確でリロケートが容易な場所とし、コントロール間のルート選択肢ができるだけ複数見えるように調整しました。 また(森が続いている)西側で地図が途切れているので、西へオーバーランしないように配慮しました。